万年筆

万年筆が売れている　との　ニュース


子供の頃
万年筆って　すっごくあこがれて
何回も買ったことあったなぁ〜

と　ふと疑問が
そーいや　万年筆のボディに使われていたのは

エボナイト

最近　聞かなくなったけれど
なんか　いろんなところに使われていたような気が・・・

そもそも　エボナイトって　何だろ？

というわけで　調べてみました

あの　黒くてツヤツヤした　感触
プラスチックの一種かな
と　思ったら

なんとっ！！　
あれは　天然ゴムに硫黄を多量に混ぜ
高温で焼き固めた　ゴムなんですねぇ
なんかタイヤと同じような材料ですが
結構　作るのに手間隙がかかるものらしい

もちろん黒いのですが
染料をまぜ　
マーブル状の色合いにしてあるのもあったんですね

最近では　プラスチックの普及であまり使われなくなったので
今では　高級材料　笑

で　この材料を発明したのは
なんと

1852年で
　　　　　　　　グッドイヤー　


ホントに　ゴムだったんだぁ〜

・・・・・納得しました