女性と物理のただならぬ関係

うううううっ

ありえない　というか　・・・

楽しい〜　というか　・・・

おもしろい　というか・・・・


いや　ありがちの風景なのかなあ・・・・

六本木の近くなんですが
少し　坂になっているところに　コンビニがあって
そこに　まの字がいたんですね

でね　上り坂方向に
タクシーが　停まったんです
っで　ドアが開いて　降りてきたのは

・・・・・若い女性

スタイルの良い方で　タイトなミニスカート
そして　　かなり　高いハイヒールを履いてました

まの字は　足フェチなので　　
　　ついつい　見とれてしまったわけです




タクシーにお金を払った　直後だったんでしょうね
バックに　財布を入れようとしてたみたい　なんですが・・・

　　ぽとっ♪

何か　紙のようなものを　落したんです

その女性　拾おうとして　膝をのばしたまま　かがんだんですね

どうなんでしょ？　
高いハイヒールを履いている時に　何かを拾おうとするときって
スタイルの都合で　かがまない　ものなんでしょうか？
ちょっと　興味のあることろです


さて　ここから　物理が必要になるわけです

この女性　下り坂方向に　
おじぎスタイルでかがんだんですが・・・・
かかとは　ヒールで高い位置にあり　　
重心の垂線は　前方向へ移動
前に手を出した　ことによって　ベクトルも前方へ

思いっきり　力のモーメントが　坂方向に働いて・・・

　
　これによる　解は　≒　　前につんのめった　　

いやあ　〜　　　ここは　若さだったんでしょうね
　　前に　倒れませんでした


つんのめる寸前　体制を上にあげ修正　
でも　止めることはできず

下り坂に向かって　望まない全力ダッシュ　　爆！

まの字が　見てる目の前で　
10ｍくらい　坂を走っていったでしょうか・・・

まの字は　履いた経験が無いので
わからないのですが

ハイヒールを履いて　下り坂を走リ始めてしまうと　
止まらないものなんですね　　〜

結局　恥ずかしそうに　戻ってきて
落ちた　紙を拾ったのですが

ホント　
あの状態で　しかもかなり高いヒールで
転ばなかったのは・・・・・

　　タダモノではありませんね

まの字も　勉強になりました　〜


（ちなみに　物理の説明は　いい加減です　すみません）