秘密兵器 θ （シータ）

みなさーん

星占い　って　結構好きですよね

ほとんどの人が　自分の星座を言えるのではないでしょうか？


でも・・・・・・・

自分の星座が　星空の中のどこあるかしってて　

「あれが　私の星座なんだよ！」

って　指を指して
言える人がどれくらいいるでしょうか？


むつかしいですよねぇ〜




そーんな　わけで　チョッとした興味で　入手したのが
秘密兵器　θ（シータ）
ま　家庭用のプラネタリウムだと　思ってください

天井に　星空を投射できるんです

実は　今月に入ってから　毎晩星空を眺めています　笑

子供の頃は　結構知っていたんですけど
ほとんど　忘れてる　　　爆！

でもね　毎日眺めていると結構　思い出すんですよねぇ
それと　リラークスするのに　　なかなか　ですねぇ♪




星の趣味をなぜ離れたのか
アホな話を思い出しました

高校のとき　山の中腹にある　学校の寮にいたんですけど
なぜか　口径12センチくらいの　反射望遠鏡があったんです
結構利用していたんですけど

ある夏の夜
ふと　学校から帰ってくる道に　織物工場の女子寮があることを
思い出したんですね

こちらは　山ですから　望遠鏡を　下に向けたわけです

距離　約 1Km

飛び込んで　来たのは　　お　ふ　ろ　♪
窓も　開いてます
（天体望遠鏡って　さかさまに見えるんですけどね　笑）

子供ながらにも　天国でしたねぇ〜♪♪

そのときでした

　　　「何を見ている！！」

当時　一番　怖〜い　自治の先生の声
この先生　生徒を結構退学処分してる　厳しい人なんです


一瞬出た　魔の字の言葉

「金星です　宵の明星は　低い位置なんです」

「どれどれ？？」

と　その先生も　望遠鏡を　のぞきこんだんですね

じぃぃぃぃ〜

　「　なるほど　ビーナスが　見える　
　　　　　　　天体観測も　ほどほどにな　」

と　まじめな顔で　去っていきました

正直　退学覚悟　だったんですけど・・・　　
それですんじゃいました　笑

それ以来　天体観測を　やめたんですけどね

ワルガキばかりの学校で苦労されたと　思いますが
あの先生　まだ　ご存命なのかなぁ〜

なつかしい　思い出　ということで　　笑