まことちゃんハウス

以前から　へっ？！　　と　思っていた
まことちゃんハウスの　裁判のニュースがありました


内容としては　近所に奇抜な家を建てられるのは
（奇抜とも　思えないのですが・・・）

がまん　ならんっ！

という訴えでしたね


まっ　訴える人がいることは　
個人の自由ですから　かまわないんですけど

へっ　と　思っていたのは
この訴訟を　最初に聞いたとき　
TV　で　訴えを起こしたと思われる女性が

「私たちの町を守る・・・」

と　感情を込めて　熱く語っていたんですね
　
ふむっ　　私たちの町　ねぇ〜

町というのは　様々な人の利害がうまく絡んだ集合体
でも　あるわけで
声が大きい人だけが　私たちの町　と　語るものでもない
と　思うんですね



どうも・・・・・・


「私の町を守る・・・」

の思い違いをされているのかなぁ　っと

最近　聞くようになった　モンスターペアレントの話題と　
共通点を感じたのは　まの字だけでしょうか？


申し立てを却下されたのは
町の総意とも　思えない訴えに　まともに乗っていると
クリエィティブな文化を摘みかねない

そんな　判断も　あったのかもしれませんね