とうがらしとチョコレートの関係

最近　チリチョコなるものが　出ているのに気づきました

（まの字はめっぽう　チョコレートフリークです）



気にはしていたのですが
買い求めるチャンスが無かったんですね


っで　　偶然　通りかかった銀座で　見つけましたっ！！


これ



チョコレートに　とうがらしぃぃ！？〜

なんて　思われるかもしれませんね
実は　売り場の方も　どちらかというと
変わってますよ〜
みたいな雰囲気

でもね
実は　チョコレートの原料カカオ
スペインが南米でカカオに注目したんですけど
そのころは　ココア状態にして　
とうがらしを混ぜて　飲んでいたんです

まっ　ヨーロッパの人が　おいしぃ♪〜　
と　思うものでなかったのは確か

そんな　カカオがなぜヨーロッパに持ち込まれたのか？

理由は二つ
インカ帝国では　カカオの実が金と同じ金額で取引されていたんです
こんな　高価な実なら　ヨーロッパに持ち込めば　儲かる♪〜

と　思ったこと

それと　精力剤というか媚薬的効果がある

と　思ったことです


そんなわけで　カカオは長いこと　貴族の精力剤として
チョコレートを飲んでいたんです


ミルクを混ぜて　ココアを発明したのはバンホーテン
現在の板チョコを発明したのは　リンツ
技術をどこで切るかで　諸説はありますが
ま　そんな感じ

要するに　実は唐辛子を混ぜていた時代の方が長いんですね


まっ　そんなんで
少なくとも　ゲテもの　でもないし　ミスマッチでもないはず

興味しんしんで
食べてみましたぁ


うーーーーーーーん

　　かっ　かっ　　とする　チョコ味　　爆笑


なるほど　唐辛子が入ってます


　おいしいか　おいしくないか？

　　　好み　ですねぇ


　　　　なんか　　精力がついた　ような・・・・・・・

　　？？？