問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

これなら ドラマの主人公

いやいや 楽しい女性にお会いしました

この方 小柄で ちょっと もっさい感じの方
お年は 30代後半

っで 
この方 某TV局のカメラマンなんですね


小さなデモ活動しているグループが来る
ということで あるビルまで同行したのですが

・・・・・・ おかしい??

取材するはずのグループが現れない  笑


あちこち 連絡しているうちに ビルの一階下の反対側であることが判明!!

このビル敷地も大きいし ビルも大きい
問題の場所に行くのに 迂回して300mくらい距離があるし
二階分くらいの 階段もあるんですね


すごかったのは それからでした


「移動します!」

と 声を音声クルーにかけて いきなり走り出しました
(マジ運動とは無縁な感じの方なんですが・・・)

走るたって・・・・・
業務用のカメラ でバッテリーもある
何キロもあるし 乱暴に扱えるシロモノではありません

後から 追いかける 男性の音声さんが 
荷物軽いのに ついて いけないんです  笑


後で クルーの会話

男性の音声さん
「〇〇さん すごいバイタリティですねぇ〜」

〇〇さん
「あなたが 体力ないのよ 笑」

音声さん
「負けましたぁ ベテランは違いますねぇ〜」

〇〇さん
「帰ったら すぐ編集に入るからね 6時までにあげようね」

てな 話をしているうちに 電話が・・・・

なんか 別の問題発生 という感じ

音声さん
「どうしたんですか? 何か困ったことが??」

〇〇さん
「保育園から・・・・
   子供の熱が出てしまったので お迎えに来てほしいと・・・」

音声さん ちょっとパニック
「困った 編集どうしましょう?」

〇〇さん 少しもあせらず

「大丈夫 帰ったら すぐに指示書を書くから
  その通りに △△が編集すればよい
  もし わからないことがあれば 連絡ねっ
  上には 私から報告しておくから 心配なし 」

と テキパキ テキパキ


・・・・・・・・・・・・・・・ 感心 感心 ♪〜


お子さん いくつかわかりませんが

「ねぇ お母さんお仕事はなぁにぃ?」

と 聞かれたとき

「事件を追いかける
    局の 報道カメラマン 」

と さりげなく応えるシチエーション

らしくない というか
とにかく シンプルな感じの方で
とてもそんな雰囲気のない方だけに

       ・・・・・・・・・・・・・・・ なんか カッコぃい♪〜