問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

最近 世界がおもしろい♪

マスコミ系の人から

 「最近 時事ネタは書かないの?」

と 言われてしまいましたぁ〜

というわけで
 ひさーしぶりに まの字の見解 です

大事件がありました ♪

イスラエルのネタニヤフ首相が
条件付で パレスチナ国家の建設を認める
イスラエルパレスチナの二国家共存 とか
今まで ありえなかった発言をしたことです

ここらの事情はとても複雑で
書くとキリがないので 無茶苦茶はしょりますね

今の世界の戦争紛争のほとんどの根源が
シオニズムと受け入れられないアラブ社会
の摩擦から発展したもの と 言えます

その大元のイスラエルの首相が
イスラエル建国のために追い出した
パレスチナ人の国家を認めてもよい と 言ったわけです

意味がわかりにくいので 
雰囲気だけの たとえ話で言えば

大財閥のドンの家がありました
世界に影響力のある大財閥です
そこには 
元地主なのに 土地を騙し取られて
奴隷のような扱いを受けているメイドが
一緒に暮らしていました

人間扱いされていないのを不満に
いつか 取り返してやる! と
テロ行為をしていた メイドに対し


大財閥のファミリーの
一員として認めても良いかなぁ〜

   ただし条件があるけど・・・・・・
イッヒッヒ・・・・ (スケベ笑)



みたいな話と 思ってください
マンがにも ありそうですよねぇ〜


もちろん イスラエルというドンが善意で
言ってる訳でなく

嫌がらせとも 思える条件をつけているので
奴隷状態であるメイドのパレスチナが 
    はい♪ 
と 返事できるわけではないのですが

それでも
お互い この国さえ 無ければ と 
思っている 民族感情の中で
シオニズムの親玉みたいな人から
  認めてもよい
という 発言が出たことじたい 

   前代未聞!

(というか 裏があったとしても
   国民から売国奴扱いされかねない
       ネタニヤフ君の政治生命心配です)


シオニズムの最大のスポンサーはアメリ
今後 中東をどう変化させるのか

もし 二国家共存がなりたてば
テロ戦争の終止符だって 実現できるかも・・・・
経済も安定し
世界平和も夢ではないかもしれません


軍事とテロ
プライドと経済
宗教の対立(イスラムユダヤ、キリストも同じ神さまなのにね)
国際圧力と疑心で 揺れ動く心
アメとムチによる 巧妙な心理戦

いやぁ ドラマですね ♪〜

久々 注目のニュース でした



*:シオニズムの超簡単説明
  歴史的に国をもたず迫害を受けていたユダヤ人達が
  自分達の国を持ち イスラエル王国を復興させよう という運動