真夏の夜の夢・・・・ イヤ夜ではありませぬが

知る人ぞ知るLさんが
となりにいて　ドライブをしてました
とても　楽しかったのですが・・・

そいや・・・・
と何かを思い出して　途中大きな病院へ行くことになったのです

雨が降っていたのと　駐車場が満杯なので　歩かせるのはかわいそうと
少し離れた路地の　駐車場に車を置いて
Lさんには車で　待っててもらって　私だけ病院へ行ったのです

診察をして　薬をもらって
出ようと　思ったら・・・・

　　買ったばかりの靴がナイ！
　（大病院なのに　靴箱があって　スリッパはきかえだったんです）

というより　同じ靴が　たくさんあって　どれが自分のか　わからない

時間がどんどん　過ぎて行き
Lさんの　ことが　気になってきました
Lさんは　待たされるのが大嫌い　だったんですよね

あきらめて　雨の中　靴下のままで　外に出て
駐車場の方に　向かうのですが
目の見えない人を誘導したり　
自転車を片づけたり　ネコを助けたり・・・・
やたら　いろんなハプニングがあって　たどりつけない


　どんどん　時間が過ぎていきます


しかたないので　Lさんに　電話をしました
さぞ　怒るだろうと思いながら　事情を話ししたのですが・・・

いつもだったら
　　「ドジ！　　アホッ！　なんでもいいから早く来いっ！」
って　怒るのに

　「ウンウン　大変だったねぇ〜
　　　いつも　まさん　余計な苦労するよねぇ〜」
と　話を聞いてくれて　怒らないんです

　　（あれ？？？？？　いつもと違う・・・・）

っで　電話しながら　歩いたのですが
Lさんを乗せた車.を置いた　駐車場が・・・・

　　　えっ？　　見つからない・・・・・

というか　駐車場のあった　路地にたどりつけない


　どうしよう・・・・
　　機嫌悪くしなければ　いいなぁ　〜
と　思いつつ　話をしていて

　「ごめんね　どうしても　見つからない　
　　　ダメだねぇ　私は・・・・
　　置いてったのが　悪かったかなぁ〜

　　　今度は　雨が降ってても　
　　　
　　　　　一緒に　行こうね　　」

と　言ったら
　　　とても　嬉しそうに　　

　　　　うん　♪

と　言ってくれたのが　とても　印象的で・・・・　　
　　　（？電話なのにね　笑）

　　などと　いいながら
　　あせって　　探し回っているうちに

　目が　　覚めました　〜



徹夜明け状態の
夏の昼寝って　　妙にリアルな夢をみますね・・・



　はっ・・・


知る人ぞ知るLさん
　　いなくなって　もう９年になるのに

　いまだに　まの字は　頭が上がりません　　爆！