問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

水難事故

ニュースで 
 川や海で溺れた 
 子供や女性を助けようと
 救助に 行った大人が 溺れてしまう・・・

あんがい あるケースが
 溺れた子供は助かって
 救助に行った 大人が犠牲になるケース

こういうニュースに接すると 心が痛くなります

まの字は 海で育ち 
 船に乗っていた 経験もあり

 大人いや 子供であっても 
 水で溺れ もがき 
 死にもの狂いで 何かにすがろうとしている人を
 準備のナイまま
 不安定な水から引き上げる事が 
 どれくらい 危ないか  経験があります

 まぁ きれいごとでは 済みません ・・・汗 (魔の字)


 子供が小さく 
 自分が背が届く 深さなら 問題はナイのですが

 足が届かない 深さの海 や 流れのある川だったら
 例え 自分の子供が溺れても
 助けた経験があるとか  
 準備と強い自信がなければ
 単独では 絶対 助けに深い水に入らない事です


もし そんな 場面に遭遇したら どうするか?

 とにかく 頭数です 
 大きな声で 事故を知らせ 人を集めれば 
 ライフセーバーとか 
 救助経験や腕に覚えのある人が 
 代わりに助けてくれることもありますし
 ロープや浮き 長い棒などを 
 持ってきてくれる人がいるかもしれません
 警察や救急隊を呼んでくれる
 人もいるでしょう

 要は 
 助ける人が 
 準備と安全を確保してからでないと
 さらに 大きな事故になる事が 多い 
 ということです


 

昔 まの字が
 学校で
 水難事故に 会わないための教育はするのだけど
 水難事故に 会ってしまったら どうして生き延びるか
 と 教えないのは なぜ? と 聞いたら

 事故が前提ですか??? と 
 ひんしゅくをかったことがありますが

 最近は 着衣でプールに落ちる体験したり 
      浮かんでいるためにどうするか?

と 体験訓練しているところもあるみたいですね
とても 良い事だと 思います


そう 
 ちょっと 知識があれば

  危なかったかも
  びっくり したよねぇ 〜

 で 済む事もあります


 みなさんも 
  水遊び 気を付けてくださいね



今度 海に 行ってこようかな〜♪