問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

見解です(2)

文字オーバーで続くになってしまいました 笑


もう一つ
地方の医師は大切にされてないのか?

私達の感覚で 地方の医師になあんとなく「赤ひげ先生」を求める雰囲気があるんですね 
あるいは「清貧」「医は仁術」 そういうのが良い医者という社会規範が存在してます
 
医者の 人の部分としての人権も考えなくてよいのかな?
といったら わかりやすいでしょうか

地方は設備が足りない 休む間もナイ・・・・
地方はメリットがない と 医者に思われてしまうのは
大切にされてない というのと同意義だと 思うんですね

莫大な町の費用をかけて診療設備を作ったのに
医者が来ない・・・ 
こんな話を聞くのは 
求める側に 医者とはこういうもの という固定概念があって 
あまり人として考えてないからですね
 


・・・・であれば
改善はできると思うんです

地方では総合医が求められているわけですから
幅広く浅くでよいわけですよね
大きな病気は すぐに大病院へ移送できるシステムを確立してれば
地方の病院には運営負担になる 高価な設備はやめて
簡単なモノでかまわないわけです
その浮いた分 医療業務の運営体制だけに金をかける

都会の大病院で競争の中でこき使われてノイローゼになるより
地方で 経済的にも 時間的にもゆとりができて
遊べるし 村民からは ヨイショっ♪ と 名士として尊敬される
(地方の医者はおいしいぞ♪)みたいな図式がなりたって 

  「地方の医者になりた〜ぃ」が トレンド 

なあんていう 時代が生まれるとよいですねぇ