問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

測量商法 (2)

続きです 

というわけで
この測量会社に
本日 もう一度電話をしてみました


「話し合いに臨まないと どうなるんですか?」

「場合によっては 大幅に減ってしまうことがあります
  そういうことをさけるためにも こちらで測量をするのが普通なんです」

・・・・・・・・いつの間にかこちらが測量をしなければいけない話になってます 笑

「一般論として 測量をするのは 購入した人がするわけで
   こちらが なぜ 測量をお願いしなければ いけないの?」

相手は いろいろあるので ぜひ直接面談を・・・・
と かなりしつっこく 言ってきます
しかも こーんな話や あーんな話や
土地の所有者だったら 不安をあおる トークの連発
これは 普通の人だと 辛いでしょうねぇ

(まの字は 土地をもっていません 爆っ!)

おしまいの方には
「大切な土地を守るためにも こちらはこちらで必要というわけです
  損してもよい ということであれば 
  最悪土地がなくなる事だってあるんですよ 
  それでよいということであれば かまいませんが・・・
  うちだって 親切で言ってるんですからね」
と 開き直るような 言い方 笑


「わかりました、では 隣接を購入する人を教えてください
  こちらで お話会いをしてみます
  そのほうが そちらも楽でしょう」

「・・・・・・・・・それは・・・」

返事の約束をして 切ったのですが
夕方 担当と言う方から 連絡が・・・

「あの隣接の土地ですが 売買契約が先方さんの都合で
 キャンセルされて 測量の必要がなくなりました
 どうも 失礼しました」



・・・・・・・・・チャン♪ チャン♪


で 終わってしまいました

後で調べたら 10年以上前から この手のハガキ商売があるそうで
被害者も多数出てるとのことでした

財産を無くすかもしれない という不安感をあおって
する 商売はアンフェアです

こういうときは 
単独で決めず 情報戦が一番です

みなさんも 注意しましょうねぇ