問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

拘束プレイ

後部もシートベルト着用の法改正がありましたね

というわけで
仕事場の車の後部座席
シートベルトチェックをしようと 思い立ったわけです


考えてみると 意外と後ろの座席って
座ったことがないんですよねぇ


カチャッ   ふむふむ
後ろの左座席で シートベルトをすると 
こーんな 感じかなぁ〜  なあんて やってたわけです



・・・・ そーいや 真ん中にも ベルトがあったな


今度は 真ん中に座って
   
   カチャッ

ふむふむ  真ん中は 肩のベルトはないんだね

今度は 右に・・・・



       うっ!!!!

じたば たじたば ♪〜


・・・・・・・・・・・  ハズレナイ!  爆!


ベルトのバックルは ビクともせず
まったく 動きません  


・・・・・・・・・・・・・・ どーしよ???


と こんなときの 決断 私早いんですね


              よし 切ろう! 
  
   とあっさり決断

でも 一応会社の車だから 
車両管理のSさんに一言言わなくっちゃ・・・・
 

  でも  
どーして 伝えりゃ いいんだ?????

     (動けない! 笑)


 「なに やっとんの?」

とにかく 空気読めない人と評判のM君が 
私に気づいて のぞきにきました

   よりもよって M君とは・・・・   

 「あのね シートベルトが壊れてるの Sさん 呼んでくれる?」

 「ばっかだなぁ ボタン押せば外れるのにぃ」

 「壊れてるんですよ 外れない  だから Sさんを・・・・」

 「 外れるさぁ 力が足りないだけだよぉ 」(彼は少しなまりがる人です)

 「 まっ とにかく Sさんを・・・・」

 「 まさん なあにやってんだぁ おっかしいなぁ 」

 「 だから・・・  Sさんを 」

 ・・・・・・・・ ラチが あかないっ  !!

結構な時間 無意味な問答を繰り返したあげく

やっと Sさんを 呼びに行ってくれました  ほっ
 (えらいぞ M君 ♪〜)


 再び 駐車場で一人になったとき



突然 魔の字が 現れました  


あまりの アイデアに  
 一人で笑ってしまった 魔の字でした


  ここは  マジックだ!


あっさり 縄抜けマジックをして 自分でSさんに 報告をしたんですけど
M君から 事情を聞いていた Sさん
私が どうして 事務所まで来れたのか とても 不思議がっていました  爆笑




    えっ どんなマジックか って?


こっそり お教えしますね


 ベルトを 十分ゆるめ  
ズボンを脱ぐように  腰 足と 
   上から抜けたんですよ 〜  爆笑


時々 まの字は マジッシャンです