☆☆☆ ２０１２年 年の言葉 ☆☆☆
おまちかね
２０１２年の 年の言葉です
今年は 「やりすぎ」 でしたね
国際情勢では
アラブの春 から 始まって
ムバラク ビンラディン カダフィ
歴史的な人物が次々駆逐され
（金ちゃんは 落される前にかってに逝っちゃいましたね）
災害では
ニュージー 東北3.11 をはじめ
世界各地で M7以上の大地震
タイの水害 や フィリピンの台風 等・・・
世界的な 経済危機感・・・・・
十大ニュースなんかで収まらない
歴史的な年になってしまいましたね
てな わけで 来年の 言葉 で す
「 間 」
「ま」 と 読んでください
十年くらい続いていると 思うのですが
・・・・・・ 短い記録 です 笑
さて 毎度の事ですが
この 言葉は 自分の周りから ビジネス 政治 国際 まで
こうした傾向が出る という キーワードです
解説をしますね
先に 述べたように
今年は歴史的にも 大きなイベントが やりすぎと言えるほど
容赦なく続いた年になりました
私たちが 経験したことがない 状況が
生活に 経済ビジネスに 国際情勢に・・・・
結果 閉そく感や 焦り で
結論を急いで出そうとし 余計に状況を難しくしてしまう
こんな 場面が多く出てしまいます
そこで 見直されるのが 間 です
間 には 二つの意味があります
一つは
少しタイミングをずらして 状況を見つめる 間
もう一つは
車のハンドルのように 遊び を持たして
操縦を楽にする 間
つまり 修正を容易にする 余裕と言ってもよいですね
（心 金銭 時間 含めてですね）
個人レベルでは
「大変だ！！」「これでいいのか？」 と 周りから煽られたりして
じっと していられない状況に陥ることが多い年です
そんなとき、落ち着くのは無理としても
ちょっと 間 を 置いてみましょう
主流の川の流れの中に入るのではなく
川岸から 川の流れを眺めると
別の見方を 発見でき 気分が楽になるかもしれません
身の回りには
間 を 感じさせる 癒し系の アイテムがヒットしそうです
間 を 感じさせる 落ち着いた演出が
あなたを 人気者にする 事になる年です
社会レベルです
企業の経営環境は ますます厳しくなってきます
即断を下す 経営術が裏目に出ることが増えそうです
間 を 行使できる経営者が
マスコミなんかで話題になるかもしれません
ハンドルの話で挙げた
遊びとしての 間 をテーマにし商品が
開発したり 求めらるかもしれません
癒し系 とは 違う意味で 間（わび寂びのゆとり？） を
テーマにしたものは ヒットするでしょうね
また マスコミの政治や産業界など
さまざまな不祥事に対する
行き過ぎた 攻撃的なニュースなども
間 を 演出した表現にした方が 国益になると
見直される 時期になるでしょうね
政治国際情勢
ジャスミン革命で始まった
市民革命はやりすぎの反動が出ています
間 を 許容できなければ
長期に混乱が続くことになりそうです
大注目は まの字的には
オキュパイ ウォール街運動なんですが
今回は 無理に終息させられるにしても
間 を 認識して 長期にわたって 運動は続くでしょうね
日本でこの運動が起きれば
経済に良い刺激を与えることになるのですが
まだ 先になるでしょう
以前
日本は この 間 を活かす 政治家が多かったんですが
今は 白か黒かで
結論を詰め寄る政治家が多く 言いたいことを言って
調整が取れず
結論を先延ばしや ブレまくる状況が続いてます
間を 行使できる タヌキのような 政治家が 必要ですが
現れるには まだ 時間がかかりそうです
全体的には
知識や 頭の良い人がとても多くなり
カリスマ的な人が 目立たなくなってます
（この時点でカリスマではないですね 笑）
それぞれが 正論を主張するので
最大公約数 とか 被害最小限 では ダメだ！
私が正論なんだ！
意見の調整ができず 何も出来なくなってしまう・・・
という 場面が多いのです
それを 打開するのが 「間」 と わかっていても
演出できるかどうか・・・ ポイント
わび寂び
ゆとり
許容
寛容
やさしさ
待つ
足りないからこそ 求めるのかもしれません
２０１２年は 「間」 を演出できれば 吉 です♪〜
最後に 先日面白い電車のインフォメーションを見ました
印鑑には 文字の上下がわかりやすいよう
上に印しがついているものが 多いのですが
大切な場面で使う 実印には
上がわかる印しがついていない
なぜか？
それは
大切な書類に判を押す 寸前の場面で
上下を確認する 間 を 持つことで
最後の 判断を確認する ため なんだそうです
真偽のほどは わかりませんが
説得力を感じる 説明でした・・・・・
２０１２年の 年の言葉です
今年は 「やりすぎ」 でしたね
国際情勢では
アラブの春 から 始まって
ムバラク ビンラディン カダフィ
歴史的な人物が次々駆逐され
（金ちゃんは 落される前にかってに逝っちゃいましたね）
災害では
ニュージー 東北3.11 をはじめ
世界各地で M7以上の大地震
タイの水害 や フィリピンの台風 等・・・
世界的な 経済危機感・・・・・
十大ニュースなんかで収まらない
歴史的な年になってしまいましたね
てな わけで 来年の 言葉 で す
「 間 」
「ま」 と 読んでください
十年くらい続いていると 思うのですが
・・・・・・ 短い記録 です 笑
さて 毎度の事ですが
この 言葉は 自分の周りから ビジネス 政治 国際 まで
こうした傾向が出る という キーワードです
解説をしますね
先に 述べたように
今年は歴史的にも 大きなイベントが やりすぎと言えるほど
容赦なく続いた年になりました
私たちが 経験したことがない 状況が
生活に 経済ビジネスに 国際情勢に・・・・
結果 閉そく感や 焦り で
結論を急いで出そうとし 余計に状況を難しくしてしまう
こんな 場面が多く出てしまいます
そこで 見直されるのが 間 です
間 には 二つの意味があります
一つは
少しタイミングをずらして 状況を見つめる 間
もう一つは
車のハンドルのように 遊び を持たして
操縦を楽にする 間
つまり 修正を容易にする 余裕と言ってもよいですね
（心 金銭 時間 含めてですね）
個人レベルでは
「大変だ！！」「これでいいのか？」 と 周りから煽られたりして
じっと していられない状況に陥ることが多い年です
そんなとき、落ち着くのは無理としても
ちょっと 間 を 置いてみましょう
主流の川の流れの中に入るのではなく
川岸から 川の流れを眺めると
別の見方を 発見でき 気分が楽になるかもしれません
身の回りには
間 を 感じさせる 癒し系の アイテムがヒットしそうです
間 を 感じさせる 落ち着いた演出が
あなたを 人気者にする 事になる年です
社会レベルです
企業の経営環境は ますます厳しくなってきます
即断を下す 経営術が裏目に出ることが増えそうです
間 を 行使できる経営者が
マスコミなんかで話題になるかもしれません
ハンドルの話で挙げた
遊びとしての 間 をテーマにし商品が
開発したり 求めらるかもしれません
癒し系 とは 違う意味で 間（わび寂びのゆとり？） を
テーマにしたものは ヒットするでしょうね
また マスコミの政治や産業界など
さまざまな不祥事に対する
行き過ぎた 攻撃的なニュースなども
間 を 演出した表現にした方が 国益になると
見直される 時期になるでしょうね
政治国際情勢
ジャスミン革命で始まった
市民革命はやりすぎの反動が出ています
間 を 許容できなければ
長期に混乱が続くことになりそうです
大注目は まの字的には
オキュパイ ウォール街運動なんですが
今回は 無理に終息させられるにしても
間 を 認識して 長期にわたって 運動は続くでしょうね
日本でこの運動が起きれば
経済に良い刺激を与えることになるのですが
まだ 先になるでしょう
以前
日本は この 間 を活かす 政治家が多かったんですが
今は 白か黒かで
結論を詰め寄る政治家が多く 言いたいことを言って
調整が取れず
結論を先延ばしや ブレまくる状況が続いてます
間を 行使できる タヌキのような 政治家が 必要ですが
現れるには まだ 時間がかかりそうです
全体的には
知識や 頭の良い人がとても多くなり
カリスマ的な人が 目立たなくなってます
（この時点でカリスマではないですね 笑）
それぞれが 正論を主張するので
最大公約数 とか 被害最小限 では ダメだ！
私が正論なんだ！
意見の調整ができず 何も出来なくなってしまう・・・
という 場面が多いのです
それを 打開するのが 「間」 と わかっていても
演出できるかどうか・・・ ポイント
わび寂び
ゆとり
許容
寛容
やさしさ
待つ
足りないからこそ 求めるのかもしれません
２０１２年は 「間」 を演出できれば 吉 です♪〜
最後に 先日面白い電車のインフォメーションを見ました
印鑑には 文字の上下がわかりやすいよう
上に印しがついているものが 多いのですが
大切な場面で使う 実印には
上がわかる印しがついていない
なぜか？
それは
大切な書類に判を押す 寸前の場面で
上下を確認する 間 を 持つことで
最後の 判断を確認する ため なんだそうです
真偽のほどは わかりませんが
説得力を感じる 説明でした・・・・・
