問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

シンジ君の気持ちが わかった ♪

いやいや  なかなかの雪でした 〜



雪の降り始めって キレイな風景多いですよね


でも  夕方には
 吹雪状態


東京の雪景色って なんか 意外性を感じます

・・・ 冬支度をしている車も少ないので
      結構 頓挫する車も多かったですね






でね

  まあ 仕事がらみでいろいろあって
  ある施設の 坂を下ることになってしまいました


下るときに   すでに 

   ヤバい  登れないかも・・・

と 思ったんですよね・・・・



写真では わかりにくいですが
   実はけっこう 急な坂で  距離もある
    私が降りてきた 轍が ある だけ で  
   新雪が 20センチくらい 積もっている

   私の車は スタッドレスだけ
    
 もう夜なので 周りには 人もいません
   助けを 呼ぶのはムリそう
 
   自力で 出るしかナイっ!


  車を 施設の壁 ギリギリまで 下げ

できるだけ 助走をつけて 坂に入りました!

予想した通り
  坂の 半分くらいまで 順調に上がったのですが

  きゅる きゅる きゅる ♪ ・・・・


いやな 音とともに タイヤが空転
  登るスピードが どんどん 落ちてきます
    しかも 車が ななめってきました   汗

 思わず 大きな声を出してしまいました
   (ドウセ ダレモ イマセン)

「動け!  

  うごけ!  

    ウゴケ! ・・・・



 今 うごかなくっちゃ 

ダメなんだっ!!」


いやぁ すっかり シンジ君の気分になっていました  爆!


しゅる しゅる 空転を続けながらも 
   じわじわ あがり

 もう 限界だっ!  と
 思ったところで 登り切り グリップ回復  

・・・・・ いやぁ  気合い  ですねぇ〜

(でも シンジ君 の 時は 
  エバは動かなかった ような記憶が・・・ )