問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

昔話に花が咲く〜

久しぶりに 
デザイナーのKさんと
娘を交えて お話会いをしました



何気に昔話で 盛り上がったのですが
  考えてみると 
  私たちはクリエィターとして 大変革の時代を経験してきたんですね

今から ん十年前 
 例えば ポスター 一枚制作をするのに
 スタジオの大きなカメラで 商品やモデルを撮影するわけですが
 4X5の大判フィルムは高価ですから
 何枚も ポラロイドで テスト撮影して ライティングを決め
 しかも フィルムは プロラボへ持ち込んで 現像

 デザイナーは 自分が描いたラフデザインを基に
 文字を 写植屋さんへ 発注
 文字と絵を合わせて 版下を作成して 印刷屋へ 持ち込んだものです
 版下に適格な色指示をするのも デザイナーの腕 だったんですね


 それが パソコンが使われるようになって
 業界の仕事は 激変しました

写真はデジタルが当たり前になり
 いくらでも 撮り直しが自由で
 写真の加工も ソフトで自由自在です
 
文字も写植からデーターに変わり
 当時 多くあった写植屋という仕事は 全滅しました

 コピーライターが自分で ワープロソフトで文字を作り
 デザイナーが 自由に 大きさや書体を加工できるようになったのです
 制作 方法が より自由になり 大幅に変わったわけです

 自分はデザイナーであり 
 パソコンのオペレーターではナイ! 
 なんて 言って
 当時 マックの導入に出遅れた デザイナーは 
 淘汰されてしまいました


今では デザイナーがイラストレーターなど
 アプリを駆使して作業するのは 当たり前になっています

 いつの間にか 変わったよねぇ〜

てな 話を 娘は興味を持って 聞いていました
Kさんと しっかり 盛り上がっていたような・・

彼女からすれば 
 すごい 昔話に思えたでしょうねぇ・・・  笑



たまには こんな お話会いも 
 アイデンティティを感じて 良いものですね

 てか  年が想像できますね 爆〜





秋葉原駅構内で 発見っ!


コナンの町の 掲示
 これを見ると コナン君 行先不明になっています  笑



もう一つ
これも 面白いですね


ドクターイエローのケーキは

   ちょっと 欲しいかも〜♪