2008年 の 言葉

毎年恒例の　年の言葉です

今年は　「赤い年」　でした　
いろいろ解説を入れましたが　
当たってる！！　と　評価をいただきました　感謝♪


　さて

　2008年の言葉は


　　　　　「心の声を聞く年」　　　です

解説をしますね

ひらめき　インスピレーション　魂の叫び　感性　
に対する感受性が強くなる年
ということです



毎度　言ってますが
このシリーズは　年のキーワードなんですね
この言葉は　個人レベル　社会レベル　国際レベル　でも
象徴としてこういう　傾向が出ます

　なんか　「心の声」　って　いうと
良心的なイメージで　カッコよいのですが・・・・・

　実はそうでもありません

感情や思い込みで　
配慮が足りなくなる傾向があるので要注意
自分に素直になるかわり　わがままにもなる
ということですね


具体的にいうと
個人レベルですと
すごいアイデアがひらめいたり
運命を感じたり　神様を感じたり
良心とか　人として・・・・
みたいな　ことを　思うチャンスが増えるかもしれません

反面
人を誤解したり　ストーカー騒ぎ　感情がらみの事件が増えそうです


企業としては
おもしろい発明や　新ビジネスの成功
ユニークな商品や
難しい問題の解決が見られるかもしれません


反面
思い込みで走って市場が読めず大赤字　
なあんていう　勇み足がでやすいですね
人気や経済の乱高下　に　悩みそうです

国レベルでも
ええっ　　こんな　政策あるの〜
なんて　場面があるかも
意外な展開や　場面が見られそうです

宗教や思想のぶつかりが目立ったり
一方的な正義論で　
相手への攻撃がエスカレートすることもありそうですね


ポイントです

感性や心の声を感じたとき
どれくらい　感情に左右されているか
一度　評価してから　言動すると　吉