鬼女 紅葉
前回 書いた
鬼女紅葉(きじょもみじ)
知識不足 の まの字でした
調べたら
いやいや 大物です
ゲームの 「フェイト グランドオーダー」
に 鬼女紅葉 サーバントとして 出てましたっ!
(Fate/Grand Order Blogの公開イラストです)
伝承では
京で源経基の寵愛を受けたが 正妻に呪いを掛けたことで戸隠に流され
そこで村をあらし 鬼女と恐れられたことで朝廷から平維茂が派遣されて 討伐された 当時紅葉33歳
とか
帝の子供を身ごもったので 奥方から疎まれて京から追放されて 鬼になった とか
元々 鬼無里にいた鬼だった とか 話があります
京から流されたということなので 知識教養があり
村に医術や恵を与えたので
鬼無里では 鬼女でなく貴女とも 呼んでいるそうです
初めは良い関係だったのが 後でご近所トラブルになる
というのは 今でも ありがちな 話ですよね
いずれにせよ 討伐隊を苦戦させたり 呪いを駆使したり
かなり 強かったようです
しかも 美人っ♪~
(鬼無里観光振興会のキャラです)
知識豊富で 呪術が駆使できて めちゃ強い
その上 大変な美人♪
こういう方とは 仲良くしたい
と 思った 魔の字 でした ~♪
鬼滅の刃 聖地巡礼?
ちょっと 気になるところに行ってきました
長野県 大町市にある
竈神社
この 竈神社は 神職の方がいなかったので
近くの 若一王子神社へ
ん?!
あ うん の 鬼面??
いました 鬼が・・・・・
こちらは あ の 鬼です
(裏に口をくいしばった うん の 鬼がいました)
人が入れない
裏の本殿の
とても 見ずらい位置にあって
そもそも 参拝客に見せるためでなく
本殿を守るためにいる
鬼瓦の原型なのかもしれないと
かってに 思った まの字です
こちらが 頂いた 御朱印です
そして 次は 長野市方向へ 山越えです
一時間ほど走ると
こんな 地名が
嬉しくてぞくぞくします~
写真ではわかりにくいですが
けっこう 雪もふってたんですよ
そして目指したところが
この 加茂神社の本殿裏に ご神木があって
こちらが ねずこ です♪
この段階で日没で
こんな 景色も山の中では ですね
ダイヤモンド ムーン
加茂神社から山を下る途中で
思いがけない物を 見つけました
気になったのは 右の表示
詳細は何も わかりませんが
鬼女紅葉 菩提寺 の 文字
長野の山中って
ホントに 鬼が いたのでしょう
今でも いると いいな
(薄桜鬼に感心する まの字です)
サービスエリアで見た
釜めしで有名な 荻野屋さん
鬼滅の刃との コラボ商品を作っていました
普通の商品の倍近い金額でも 完売っ!!
コロナ禍 の このご時世
アニメが
少しでも 経済に刺激を与えてくれるのは
とても ありがたいですね ~
うさぎパン
Rさんから うさぎパンをいただきました
トーストにして
意外な事に この 耳があるおかげで
結構 食べやすいのです
そして 美味しい~♪
前回の ねこパン と 合わせて セットで 食べてみたいですね~
一緒に マドレーヌを頂きました
こういうのって
かわいすぎて 食べるのに 罪悪感が出て 困る ~笑
四国の U F O
先月末
ちょっと なりゆきで 四国へ行ってきました
そして こんな 道を発見
UFOライン って・・・・・・
すごい名前です 笑
おっと 16.7Km って
四国の林道は 長いのです
しかも お天気が・・・・・
これでは UFO というより ETの方に出会いそうです 笑
しかも 2時間ほどかけて 松山へ抜ける国道へ出る
所まで着いたら
道が見えるのに
天候不良でゲートが閉じられて 通行止め 爆~
結局 3時間以上 山中をさまようことになってしまいました
こういうとき 一人で運転してると
後ろの座席に 誰かが座っている 感じがするんですよねぇ~
で
その 翌日なんですが とんでもないものを発見っ!
UFO 発見♪
しかも ゼロ戦が 追いかけています
しかも しかも ですよ
なんと E T が・・・・・・
大戦中の各国の戦闘機が追いかけています♪
ここの お家の人が 作ったのでしょうね
ネットで検索してみたのですが
詳細はわかりませんでした
いやいや すごいものを 見せていただきました♪
泣く 泣く ・・・・・
ヴァイオレット・エヴァガーデン 劇場版を見てきました
コロナのおかげで 席は一つ置き
満席でしたが ゆったりと見れました
気づくと 周りからは
鼻をすする コーラスが・・・・・
まぁね
予想はしていたのですが
劇場内は 涙のるつぼ でしたぁ
TV版を見ていない人だと
ヴァイオレットの生い立ちが見えず
普通に 女性映画の良作になっているかも
生い立ちを見ている人には
この 人を想う 凄み が わかるんですね
キレイで 良い作品で うまく 話をまとめたな と
っで
最後のエンドロールで 制作者の名前が出るんですけど
凍り付いたような 雰囲気がありました
やはり 思ってしまいますよね
京都アニメーションの事件を
この人たちの中 多くの 亡くなっている人たちに
追悼 です
このような 作品を 世に出してくれて 感謝