ディ アフター トゥモロー

途中からでしたがTVで見ました

最近　地球の温暖化　異常気象が話題になっていますので
タイムリーだったんでしょうね


でもでもでも・・・・

ちょっと　表現で誤解があるような気がするんですよねぇ
正確なことはわからないのですが
マイナス百数十度　という冷気が襲うシーンがあるんですね

人間やビルの壁が　一瞬にして凍りつくわけですけど

　うーーーーーーーーーーん
　　　　うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

冷気が襲う　と言う設定は　まあストーリーとして
よいのですけど

人が一瞬に凍るのかなぁぁぁぁぁぁ？？？

　　　　　　　　　　　というのはですね

今日たまたま　
Gさんが温泉で　体が　温まるシステムについて
熱の　放射　対流　伝導　の特性について
語ってくれたんですね

こうした話を総合するとですね

人は肉や血液なのど水分でできているから
それぞれの　比熱があるわけですね

当然　物質だから　熱の伝導率があります
冷気に当たった体は　伝導率にそって
体温が下がり　凍っていくわけです

つまり
どんなに急速冷凍になっても
死ぬには　死ぬんでしょうが

あの　映画のように　一瞬に・・・
　ペキペキ　と　凍ってしまう
ということは　ないと　思うわけです


このあたり　ご意見ある人がいたら　聞いてみたいものですね


でも　あの映画
津波の　海の動きは　マジにリアルでした

いずれにしても　よくできた映画ですよね