問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

独立愚連隊

俳優の佐藤允さんが亡くなりました
戦争映画や アクション映画に数多く出てました
(準主役が多かったですね)

 実は 
 まの字が子供の時から あこがれの俳優さんだったんです


何が いいって

  ・・・・・・ カッコいい♪   男です

出世作の 独立愚連隊

  (写真は東宝映画 ポスターより)
もう50年以上前の映画ですが
  当時 まったく新しい 戦争アクションでした


 この映画のシリーズ 
  舞台は中国ですが
  当時 中国の旅行なんかできない時代です
  撮影は日本
  出演者もほとんど日本の俳優なのに 会話は中国語
  リアリティを出していたんですねぇ

左の機関銃を持っているのが 佐藤允さん です

この人 何が カッコいいかって

  どの映画でも そういう役なんですけど

  ・・・・ どんな窮地になっても 笑うんです

しかも 目を細めて アゴをしゃくって 
  独特の 笑い方をするんですね
  それが 周りの人を安心させるため というのが
  見え見えの 笑い顔

  無茶苦茶 タフ なのに 素敵と思えるほど やさしいんです


助けられる人にとっては (見ている私にも)
  やれやれ これで 大丈夫だ 〜
   という 妙な安心感 が わくわけです

見たとおり イケメンでは ないんですよ
 悪人的な タフな顔
  日本のリチャードウィドマーク とか 
    チャールズブロンソン とか 言われてましたね


 今 こういう 雰囲気を出せる 俳優さん
  誰が近いのでしょうねぇ・・・


でね
  実は この 

   どんな 窮地でも
   周りの人を安心させる タフと笑い顔の同居

  あこがれて
  まの字も ずいぶん 真似をしました・・・・

   で 言われたのが

  まさん  その 根拠の無い 大丈夫 は 何?
       なんで 笑えるわけ? 真剣になってよ
     この場面で どっから そんな 自信がわくの? 腹立つぅ〜

  
    ・・・・・ ほぼ 撃沈です    爆 〜


  憧れて 真似をしても 素材が違うんですね  笑

   この人の 独特の笑いは 演技でなく
                自顔 なんですねぇ〜
   

   でもね

   影響を受けましたよ

   まの字が 大きくなったら
            こんな タイプになりたい
    少なくとも カッコ悪い事はしたくない


 と 憧れさせてくれた 
       見事な俳優さんです

 
 まの字にとって
 素敵な 笑顔を教えてくれて 感謝です


    合掌