問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

UFO 談義

石破さん   好きですねぇ〜

そもそも
民主の山根氏が 
総務委員会において
情報通信政策の質問ネタの一つとして
出たものですが

まじめに返答した 国もおもしろい

麻生さん  町村さん  石破さん

みな 興味はあるんですねぇ


つい 面白おかしく済ませてしまいがちですが

思考実験として
こういう 作業は 有益だと 思います


まさんは どー思う?  と 質問がありました

私の談義参加 ね


シナリオとして
参考になる 小説があります

月に行った 
アメリカ宇宙飛行士が 
直径60mの球形宇宙船と病気で困っている宇宙人を発見
それに 乗って 帰りになるのですが・・・・

あまりに かけ離れたSF的 技術に 
主人公の宇宙飛行士は 一国に持ち帰れば 世界戦争になる
(この小説は核バランスが崩れると戦争になる
         という冷戦時代に書かれています) 

と アメリカに戻らず  ゴビ砂漠に着陸してしまうんですねぇ

驚いたアメリカ 
宇宙船を奪回しようとするソ連など 
世界各国の攻撃を 
エネルギー兵器に 核攻撃にも平気なバリア 
世界が経験を持たない 圧倒的な装備をたてに撃破します

世界中が 勝てないことを 悟って
結局 第三勢力として ゴビ砂漠での独立を認めます

その後 圧倒的な軍事兵器をたてに
政治的に世界を統一して 戦争をなくし 世界平和を実現 
この宇宙飛行士は 地球の大元帥となってしまうんですねぇ


人間が 桁違いにすごい力を得ると 
自分の良心に基づいて 神になろうとする・・・ 
UFOが超越した技術として それを独占できたらなら 
そうした可能性も心配しなければなりません

この小説のおもしろいのは 
宇宙艦隊作る資金
主人公が 経済状態に頭を悩ませていたのがリアルなんですけど・・・


ちなみに この小説は 「宇宙英雄ペリー・ローダン
1961年からドイツで連載され 現在も続いているという
(なんせ 主人公は不死身になってしまったので いつまでも続けられる!!)

ギネスブックにも 載っている 有名なスペースオペラ小説です
現在 日本では340巻 超えて 発刊されていますが
私は 200巻で 挫折しました  笑


宇宙人が 
大航海時代のヨーロッパのような目的をもっていれば
地球防衛の策が 必要になるでしょう

黒船のような目的であれば 政策転換と
 高度な交渉力が必要になるでしょうね

純粋な科学目的であれば
 学術的な交流と 技術利用と 一国独占を防ぐ
 謀略戦を考えなくてはいけないしね


いずれにせよ もし 冗談でなくなれば 
人間の価値観が変わる歴史的事件になるのは確か

ゴジラの対応の話も含め
何かあったときの 対応を検討する

(ちょうど この時期 米軍とカナダ軍が共同で運用する
     北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が 
       戦略ミサイルレーダー網利用して 軍が 
   サンタクロースのソリを探すの知ってますか?)

こういう 思考実験的な話題を 時々行うことは とても健全だと思いますねぇ


という まの字は UFOを見たことあるの??

 えっへっへ

・・・・・・・・・・・・・ 何回かありますよ

一番印象的なのは オレンジ色の 三日月型の 光が
両方の弧 から オレンジ色の火の粉を残すように
フラフラ 飛んでいるのを 見たことがあります

信じる 信じないではなく
UFO (Unidentified Flying Object)
言葉通り 
なんだか わからにゃあ ものが空に見えた
ということ です

見えた(あるいは と 思った)ことは 事実 ということですよ


宇宙人  いて欲しいですねぇ〜