問答無用!!!

退屈が苦手な まの字です

ジョンカーター

ウォルト・ディズニー生誕110周年記念の超大作「ジョン・カーター」が、映画史上最も興行赤字の大きい作品になる可能性が出てきた。
(ロイター3月22日)


このニュースに心を痛めてます・・・・


まの字 
子どものとき 尊敬する人 ? 
「デズニー  ウォルトデズニー ♪〜」

なあんて 小学校で答えていたんですよね


そして
たぶん 小学校〜中学にかけて と 思うんですが
Tさんが 買いあさった本で
火星のプリンセス」から はじまった 
火星のジョンカーターシリーズ 全部呼んだかも・・・


まだ 未来は アカルクて アトムの世界になるものと
信じていた時代です

 子どもに 火星シリーズは・・・
刺激が強すぎました  夢中になって読み漁りましたねぇ

今思うと ファンタジーで 未来とは違うんですが
でも この本から Tさんが 次々とSF本を買ってくれたおかげで
レンズマン (マジスペースオペラです)
が 間にあって  

  そして 

 宇宙英雄 ペリーローダンシリーズへ と 笑
 (こちらは 今でも続いています
    なんたって 主人公不死身ですから 終わらない
     超長編 ギネスブックに載ってるそうです)


まぁね  まの字に影響を大きく与えた 本 ということで・・・
(子どもの頃 たくさん本を買ってくれたTさん 感謝♪)



予告なんかで
映像みると まさに その世界
 おおおおっ !
と 思うのですが


 ・・・・・・ わかるんですよね

今の目で見ると
やっぱ 世界観が 古いんです
おなじ ファンタジーなら 日本のアニメの方が はるかに上かも

子どもの頃 この本で 育ったんだ
という人でないと
この映画で おおおおおおおおおっ!!!
と ならないかもしれません

きっと
製作を決定した人が 上のような思い入れが あったんでしょうね

110周年記念 というなりモノ企画で 作るとしたら

  私が デズニー側の人だったら

スケールが最大 ということで
  きっと ペリーローダン を 狙った と 思います


でも
史上最大の 赤字映画  って

意外と どれどれと 多くの人が見に行って
赤字 無くなるかもしれませんね  笑