インダペンダスディ リサージェンス を 見た♪

今日は　映画を見てきました

　前から気になっていた　
　　インダペンダンスディ　の　続編

　　インダペンダンスディ　リサージェンス　です


（写真は映画ポスターより）


前に　宇宙人が地球に攻めてきて
　　アメリカの大統領が中心になって
　　なんとか　追い返して　20年

　平和と発展を成し遂げた　地球に
　再び　宇宙人が攻めてくる

とまぁ　そんな内容なのですが
映像がすごくて
　　実に　面白い　♪

でね　とても　思った事があります

元大統領が　
　イザ危機となると　
　自分が危険な先陣に立つんですね
　
　この手の場面　
　他のハリウッド映画でも　事件解決に
　大統領が活躍する物語　って　意外とあるんですね

これは　アメリカ市民は　
自治は自分たちで　という　フロンティア精神
が根にあって
アメリカ大統領という　立場にも
ヒーロー性が求められているんだろうな　と
思うのです


考えてみると
昔の戦国武将なら　イザしれず

　例えば　日本の首相が　
　自分で危機に飛び込んだり　
　敵を直接行動でやっつける　映画や小説って
　まず　見た事がありません　

　日本国民だって　
　そんなことは　首相に望んでませんよね

　あくまでも　事件が起きたとき
　警察に　守られる立場ですよね

そういうものだ　と　する
この　市民感覚の差　って
　　
　なかなか　深くて　面白いですね