まの字 異世界に行く
早朝の高田馬場駅で
山手線の電車を待っていた と 思ってください
前に 二人ほど 後ろには10人くらい並んでいたでしょうかね
もうそろそろ 渋谷方向へ行く電車が来るなぁ・・・
なんて 思いながら
一舜 目をつむり
開けた 途端・・・・・
・・・えっ!!
一瞬にして
人が消えたっ ♪~
ホームには誰もいなくて
遠くに 去っていく 電車が・・・・・
タイムリープ????
否
異世界に 行って来たんだ!♪~
すっごーぃ♪
と わくわくしながら
次の電車に乗って 仕事場に ~
仕事場で
このことを話をしたら
Rさん 驚きもせず
「まさんは 毎日異世界に行ってるじゃない」
と あっさり・・・・
同僚の 一言
「ホームで 立ったまま 寝るなんて
後ろの人は 大迷惑ですよ
ちゃんと 寝てくださいね 」
いやいや
あれは 異世界に転生してきたんだと
信じている 魔の字です