ジュール・ヴェルヌ

先日　まの字にハマる　大ニュースがありました

　「ニュートリノは　高速を超えている？」

こういう話は　どきどきしますねぇ〜

詳しい話は　はしょりますが

まの字としては　
アイシュタインの相対性理論が間違っている
とか　穴がある　という問題ではなく

例外規定が発見された

ということではないかなと　思います

ジュール・ヴェルヌが
海底2万マイル　や　月世界旅行を書いたとき
　原子力潜水艦や月面着陸が　可能になるとは
　どんな大科学者でも　想像しませんでした

　でも　人は実現してしまいましたね


ＨＧウェルズのタイムマシンまでは　夢見ませんが

スターウォーズやスタートレックのように
恒星間の大宇宙を舞台に
海賊が出たり、交易をおこなうような時代がくる
可能性は　出た　と　思います

たぶん
一番実用的なのは
デジタル信号の搬送波として電波がわりに使えば
リアルタイムで惑星探査を行えるロボットが作れる
　といったところでしょうか


火星なんかでも
位置関係によっては　映像を見て判断して指示を出して・・・
信号が届くのが往復40分くらいかかるときがあります。
光の速度でもそれくらいかかるほど　遠いわけです

そんなわけで
　探査車スピリットは　砂地にハマって動けなくなってしまいましたね

映像見ながら　リアルタイムで　
あぶねぇ　右右〜　　なんて　やってれば　そんなことにならず
火星探査とか　惑星探査は　飛躍的に向上しますよねぇ
なあんて　想像をしてしまいます

でも　受信機にスーパーカミオカンデを積むことはできないか　笑
まあ　実用には何世紀かかるんでしょうね

でも
宇宙探査のオペレーターは
科学技術者ではなく　ＴＶゲームの達人　なぁんていいですね♪



といいつつ
常温核癒合　とか　常温超電導　で世界中が騒いで
スキャンダルになった　うさんくさいこともありましたから
今回も　蓋を開けたら
なぁんだ　ってこともあるかもしれません


でもね　まの字としては思うんです

いつの頃か　若い人の工学離れ　が言われるようになりましたが
専門の知識がなくたって
イメージすることができれば　とっても楽しいんです

若い人達にも　
こんなんなったら　世界がこうなるぞぉぉ　　って
無責任に　どきどき楽しくイメージできる
ジュール・ヴェルヌになってほしいな　なぁんてね