人類滅亡・・・・　　？

先日　仕事場に行ったら
　科学に詳しい　同僚が

　　「　まさん　大変
　　　　　来年　いよいよ　人類はヤバいっすよ！」

　　うん　うん・・・　　　　っで　なんの　話？

教えてもらった　ニュースのコピーです

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昨年、ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中に、とんでもない緊急議題があがった。それは「２０１４ＡＺ５」と呼ばれる小惑星が現在、地球に向かっており、最悪、来年の３月にも地球に激突する可能性があるというのだ。

２０１４ＡＺ５は、昨年１月に発見され、その質量や組成構造は現在のところ不明。わかっているのは、幅が約２９０ｍほどだということだけ。同程度の幅の小惑星の衝突例としては、１９０８年にシベリアで起こった「ツングースカ大爆発」などがあり、地球に激突した場合、被害の規模は最低でも、落下地点から半径３０ｋｍ以内にある建造物が跡形もなく吹き飛ぶという。もし、これが東京に落ちたとすれば首都圏は壊滅だろう……。

これについて欧州宇宙機関（ＥＳＡ）ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、「２０１４ＡＺ５の最接近は、２０１３年３月。それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを語っていない。

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・・・・・　　わぁぁっ！　　大変だ♪〜

・・・・　とは　ならないから　大丈夫だよ

「なんで　？　ディープインパクトですよ！」

まぁね　もっともらしい　書き方しては　ありますが・・・・

普通に　冗談か　誤報の記事ですね

結局　同僚に解説する羽目になりました　笑

つまり
天文関係では　普通の話ですが
超新星　彗星　　小惑星など　次々と発見されている天体に対して
発見順に　番号がふられます

発見年度　と　
発見月の前半後半　の　何番目　というアルファベット番号です
これに　彗星や超新星だと　アルファベットで　イニシャルがつきます

例を　あげると
Ｃ/2012Ｂ3　なんて　名前だったら
コメット（彗星）で　2012年の一月後半　三番目に発見した
となるわけですよ

　でね
この　ニュースの　小惑星　
2014ＡＺ5　　と　書いてありますが

2014年の一月前半（Ａ）に発見した150番目（Ｚ5）の天体

ということになる
何番目という　記憶が間違っていたら　ごめんなさい
でも　だいたいこんな数字になるはずです

もうわかったでしょ♪♪

今年は2012年　　
二年先の天体の発見なんて　ありませんからね

こういうニュースって　あまり騒ぎが大きくなると
逃げが効くよう　　
一目で　冗談だよ　と　わかるサインを残しておくものなんですね

言われちゃいました

「すごい　まさん　なんで　こんなの知ってるの？」

・・・・・・　　汗
（イヤ　ジョウシキカト・・・・・）

　若い時
　スペースシャトルの乗員　第一号の募集に　参加しようとした
　（たぶんこのときの採用が　毛利さんです）
　なぁんて　言えないよねぇ〜　　爆っ！
（初めての募集だったので　ハードルが低いはず
　　　　と　思ったら　無茶高くて　書類審査アウト　笑）
　　宇宙人と会いたい　宇宙好き　だった　
　　　なぁんて　とても言えませんっ！

てなわけで　
魔の字からの　Ｂ級ニュースです

子供を一口で食べられるほどの口を持った
　恐竜を　公園で発見！